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森山デンタルブログ BLOG

【歯科の矯正治療で重視される「噛み合わせ」ってなに?】


歯科の矯正治療は、「歯並び」だけを改善するものと思われがちですが、
実は「噛み合わせ」もそれと同じくらい重視されます。今回はそんな矯正治療のおける噛み合わせの重要性について、
松戸の森山デンタルオフィス・矯正歯科がわかりやすく解説します。

 

「歯並び」に求められるのは審美性の高さ

 

歯並びと噛み合わせは、似ているようでまったく異なるものです。
この2つを混同してしまうと、いざ矯正治療を始めた際に戸惑うことが多くなってしまうので、
両者の違いについてはあらかじめ正確に理解しておくことが大切です。

そこでまず「歯並び」についてですが、これはどちらかというと「見た目」の問題です。
11本の歯が真っすぐときれいにならび、理想的な曲線を描いた歯列弓を構成していれば、
正常とみなすことができるでしょう。ですから、歯並びというのは口元の審美性を担っている要素ともいえます。

 

「噛み合わせに」に求められるのは機能性の高さ

 

噛み合わせで重要となるのは、審美性ではなく機能性です。
上下の歯で効率よくしっかりと噛めるかどうかが重要であり、見た目の美しさを追求する必要はありません。

ただ、患者さまそれぞれに理想的な噛み合わせを追求することで、自ずと美しい歯並びに落ち着くものです。
なんだか矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、
実際の治療ケースなどをみていただくとすんなり理解できるかと思います。

 

見た目だけ美しいのは有害?

 

例えば、見た目の良さだけを追求した「セラミック矯正」は、
手軽に歯並びをきれいにできてコスパも良いように感じますが、場合によってはデメリットが大きくなることもあります。

なぜなら、セラミック矯正では全体の歯並びはもちろん、噛み合わせも改善することが不可能だからです。
前歯の見た目だけを改善するためにセラミック製の被せ物を装着すると、
噛み合わせが余計に悪くなることも珍しくありません。
その結果、特定の歯や顎の関節に過剰な負担がかかることになります。

当然、これは「セラミック治療」全般を否定するものではありませんので、その点はご注意ください。

 

悪い噛み合わせを放置するとどうなる?

 

悪い噛み合わせを放置すると、以下に挙げるような症状に悩まされることになります。

 

 ・食べ物を効率よく噛めない

 ・食べ物をよく噛まないで飲み込むため胃腸に大きな負担がかかる

 ・特定の歯に過剰な負担がかかって破折や摩耗を促進する

 ・顎関節症を発症する

 ・歯並びがさらに悪くなる

 

このように、噛み合わせの異常というのは、歯並びの異常よりも深刻なトラブルを引き起こしかねません。
それだけに歯科で矯正を受ける際には、歯並びだけではなく、
噛み合わせまでしっかりと治してくれる歯医者さんに治療を任せることが大切です。

新松戸の森山デンタルオフィス・矯正歯科なら、患者さまの歯並びと噛み合わせの両方を理想に近付けることが可能です。

 

まとめ

 

今回は、歯科の矯正治療で重視される「噛み合わせ」について、松戸の森山デンタルオフィス・矯正歯科が解説しました。

噛み合わせというのは、歯が持つ本来の機能を最大限発揮される上で重要な要素であり、
歯並びの治療においても重視されます。そんな歯並びと噛み合わせをしっかりと改善できる歯列矯正をお望みであれば、
いつでもお気軽に当院までご相談ください。

当院は、JR常磐線・武蔵野線「新松戸」駅近くで開業している矯正治療が得意な歯医者さんです。

【関連リンク】
https://www.moriyama-kids.com/mouthpiece-orthodontics/

【執筆・監修者】


森山 貴
森山デンタルオフィス新松戸 おとなこども歯科・矯正歯科 院長

東北大学歯学部 卒業
日本顎咬合学会 認定医
国際口腔インプラント学会 認定医

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