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虫歯とは

むし歯(虫歯)とは

むし歯(虫歯)とは、ミュータンス菌などのむし歯(虫歯)原因菌が出す酸によって、歯のカルシウムが溶かされ、歯がもろくなり、ついには穴が開いてしまう病気のことです。むし歯(虫歯)は歯周病と同じように、重症になるまでは自覚症状が少ないため自分では気づきにくいことが特徴です。しかし、歯に穴が開く前に定期健診などで発見できれば、元の状態に戻すことができます。

3つの要因が重なる条件でむし歯が発生!

むし歯(虫歯)の原因

むし歯(虫歯)は、様々な要因が重なって発生します。その要因のうち大きく関わっているのが、糖質(ショ糖)、原因菌(ミュータンス菌)、歯質(エナメル質・象牙質)です。
 

むし歯(虫歯)発生のメカニズム

  • 1

    お口の中の原因菌(ミュータンス菌)が糖質(ショ糖)を取り込み、歯垢(プラーク)を形成します。

  • 2

    歯垢(プラーク)の中で原因菌(ミュータンス菌)がさらに増殖し、糖質(ショ糖)から酸をつくります。

  • 3

    酸によって歯質(エナメル質・象牙質)からカルシウムやリンが溶け出します(脱灰)。

  • 4

    むし歯(虫歯)が進行すると歯に穴があいた状態になり、もう元には戻りません。

    むし歯(虫歯)の予防と対策

    むし歯(虫歯)の予防には、ブラッシングでお口の中を清掃(プラークコントロール)してむし歯(虫歯)菌を取り除くことが必要です。また再石灰化することで、歯を強くしむし歯(虫歯)を防ぐことができます。
    フッ素入りハミガキやフッ素洗口液が有効です。


    (LION)

2019-02-01 16:20:25

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歯周病とたばこの関係

歯周病と煙草の関係

ご存知ですか?タバコがお口の健康にもよくないって事

喫煙は歯周病のリスクを高めます

歯周病と煙草の関係1

タバコの煙には数千もの化学物質が含まれていて、そのうちニコチンや発癌性物質などの有害物質は200とも300とも言われます。

喫煙者は、お口が臭い・ヤニがついて汚いだけではなく、歯周病(歯槽膿漏)にかかりやすく、ひどくなりやすいので、更に治療しても治りにくいことが解っています。

ある統計データによると、歯周病にかかる危険は1日10本以上喫煙すると5.4倍に、10年以上吸っていると4.3倍に上昇し、また重症化しやすくなります。

喫煙が口腔内に与える影響

タバコを吸っていると歯肉の腫れや出血が見た目上抑えられ、患者さん自身が歯周病に気づきにくくもなります。

実際に治療を始めても歯肉の治りは悪く(もちろん何もしないでいるよりは改善しますけれど)、手術を行ったとしても効果の現われ方が非喫煙者よりも低いのです。

しかも、治療後経過を追っていくと、喫煙者の歯肉は再び悪くなっていく傾向にあります。どうしてこういう事が起こるのでしょうか?

タバコの煙に含まれる「一酸化炭素」は組織への酸素供給を妨げますし、「ニコチン」は一種の神経毒で、血管を縮ませるので、体が酸欠・栄養不足状態になります。

ニコチンは体を守る免疫の機能も狂わせますので、病気に対する抵抗力が落ちたりアレルギーが出やすくなります。更に傷を治そうと組織を作ってくれる細胞(線維芽細胞といいます)の働きまで抑えてしまうので、手術後も治りにくくなります。

また、「ヤニ」という形で歯の表面に残っているので、歯がざらざらしてバイ菌が張り付きやすくなるのはもちろん、いつまでもお口の中や歯肉にニコチンが染み出しつづけることになるのです。

歯周病と煙草の関係2

禁煙の効果はありますか?

禁煙することで、この危険性が下がっていくことも、研究の結果解っています。

「歯周病にかかりやすさ」は4割も減ります。手術後の治療経過も禁煙者は非喫煙者とほとんど差が無くなります。
 

ちなみに他の病気でも、肺癌にかかる危険は喫煙者では非喫煙者の4.5倍ですけれど、禁煙すると4年で2.0、5年で1.6、10年で1.4倍と着実に落ち着いてきます。

2019-01-22 17:45:36

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歯周病とは

歯周病のセルフチェック

思いあたる症状をチェックしましょう!

  • 朝起きたとき、口の中がネバネバする。
  • ブラッシング時に出血する。
  • 口臭が気になる。
  • 歯肉がむずがゆい、痛い。
  • 歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)
  • かたい物が噛みにくい。
  • 歯が長くなったような気がする。
  • 前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。

※上記の項目3つあてはまる

油断は禁物です。ご自分および歯医者さんで予防するように努めましょう。

※上記の項目6つあてはまる

歯周病が進行している可能性があります。

※上記の項目全てあてはまる

歯周病の症状がかなり進んでいます。

歯周病ってどんな病気?(原因・進行過程)

歯周病(歯槽膿漏)ってどんな病気?

歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢の蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。

そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

歯周病(歯槽膿漏)ってどんな病気

歯周病の原因

お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます。

これらは普段あまり悪いことをしませんが、ブラッシングが充分でなかったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。

これを歯垢(プラーク)と言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。

この歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ、むし歯や歯周病をひき起こします。その中でも歯周病をひき起こす細菌が特異的に存在していることが解明されています。

歯周病の原因1

歯と歯ぐきの間に残された歯垢(プラーク)

歯周病とは、この歯垢(プラーク)の中の細菌によって歯肉に炎症をひき起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気のことで、結果的に歯を失う原因となります。

歯垢(プラーク)は取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。 これはブラッシングだけでは取り除くことができません。この歯石の中や周りに更に細菌が入り込み、歯周病を進行させる毒素を出し続けます。

歯周病の原因2

次のことも歯周病を進行させる因子となります。

  1. 歯ぎしり、くいしばり、かみしめ
  2. 不適合な冠や義歯
  3. 不規則な食習慣
  4. 喫煙
  5. ストレス
  6. 全身疾患(糖尿病、骨粗鬆症、ホルモン異常)
  7. 薬の長期服用
歯周病の原因3

歯周病の進行過程

健康な歯肉
健康な歯肉
特徴
薄いピンク色の歯肉。
歯と歯の間に歯肉が入り込んで弾力がある。
歯肉が引き締まっている。
ブラッシングでは出血しない。
歯肉炎
歯肉炎
特徴
赤色の歯肉。
歯と歯の間の歯肉が丸みを帯び膨らんでいる。
ブラッシングで出血する。
腫れた歯と歯肉との間に歯垢が溜まり悪化する。
歯周炎
歯周炎
特徴
赤紫色歯肉。
歯と接している歯肉が更に腫れる。
ブラッシングで出血や膿がでる。
歯と歯の間が広がり、食べ物もよく詰まる。
歯肉が退縮して歯が長く見える。
歯周ポケットが深くなり骨(歯槽骨)が溶ける。

歯周病って治るの?

現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。 大切なのは予防、診断、治療、そしてメンテナンスです。

この15年の間に、歯周治療は急速な進歩を遂げました。 以前は「不治の病」とさえ言われていた歯周病も、現在では進行を阻止することが可能となり、健康をとりもどすことができるのです。まず、歯周病の原因は歯垢ですから、それをためない、増やさないことが基本です。そのためには・・・

  1. 正しい歯ブラシの方法で毎日実行することです。歯の表面を歯垢のない清潔な状態にしておく事が何より大切なことです。
  2. 歯肉の中まで入っている歯石を完全に取り除き、さらに根の表面を滑らかにして炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去することです。
  3. 傷んだ歯肉、骨を治療して健康に近い歯肉にすることです。
  4. 健康の保持のため歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受けることです。
 

2019-01-22 17:43:13

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夜寝る前の虫歯予防

う蝕リスクの高い患者さんには「フッ素配合の洗口液」がおすすめ



 
夜寝る前の対策の基本は「フッ素洗口液」を使うことです。特にう蝕リスクがハイリスクな方ほど洗口液は使った方が良いといえます。
フッ素洗口液の特徴は別の記事でもお伝えしていますが、
①口に入る1回分のフッ素量が、フッ素洗口剤の方が歯磨剤より多い。
②フッ素洗口剤は、洗口した後の水のすすぎがないので、フッ素が口腔内に残りやすい。
③液体なので口腔内全体にフッ素が拡がりやすく、粘膜などにフッ素が残りやすい。
といった特徴があります。
毎日寝る前に使用することで、う蝕予防の習慣にもなります。
 
歯周病のリスクが高い患者さんには「歯周病ケア用洗口液」を!
う蝕よりも歯周病のリスクが高い患者さんの場合、フッ素洗口液よりもおすすめなのが「歯周病ケア用洗口液」です。
歯周病ケア用の洗口液の特徴は、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)やCPC(塩化セチルピリジニウム)、CHX(クロルヘキシジン)といった『殺菌剤』や、『抗炎症成分』が入っていることです。
特にIPMPはバイオフィルムに効果的な殺菌剤で、寝ている間にバイオフィルムが成長するのを防ぎ、歯周病のリスクを少なくします。
 
まとめ
う蝕・歯周病のリスクが高まる就寝中。そのケアには、就寝前の洗口液の使用がおすすめです。
洗口液にはう蝕予防のフッ素配合のものと、歯周病予防の殺菌剤配合の製品がありますが、患者さんのリスクに応じて、フッ素洗口液と歯周病用洗口液のどちらを使えば良いかを指導するようにしましょう。
う蝕・歯周病対策については下記の記事も参考にしてみてください。

2018-12-14 18:28:34

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高齢社会で気をつけたい「根面虫歯」の予防法

高齢になっても歯が残る時代。

高齢者においても歯の喪失が10歯以下であれば食生活に大きな支障を生じないとの研究に基づき、生涯にわたり自分の歯を20歯以上保つことにより健全な咀嚼能力を維持し、健やかで楽しい生活を過ごそうという8020(ハチマル・ニイマル)運動が提唱・推進されています。

厚労省サイトより引用

歯が残るのは良いことですが、気をつけるべきは「根面虫歯」です。

今日は、『超高齢社会で気をつけたい「根面虫歯」の予防法』についてお伝えします。

 

50代の約2人に1人は根面う蝕がある

8020(ハチマル・ニイマル)運動の効果もあり、80歳で歯が20本以上残っている人の割合は平成28年には51%にまでなりました。

しかしその一方で、根面の虫歯の割合は増えています。

30代で6人に1人、40代で4人に1人、50代ではなんと約2人に1人が根面う蝕になっているという調査報告があります。

そもそもなぜ、根面虫歯になるのでしょうか?

 

根面虫歯が多い理由は「象牙質」と「エナメル質」の違いにある

根面虫歯ができやすい理由は、根面が軟らかい象牙質であることが原因です。

エナメル質はほぼミネラルでできていますが、象牙質はミネラルが7割、コラーゲン・水が3割です。臨界pHはエナメル質がpH 5.5~5.7なのに対し象牙質はpH 6.0~6.7で、より中性に近い状態でも脱灰が起こるため虫歯リスクが高くなっています。

 

根面虫歯を予防するには?

象牙質の虫歯は、酸による「ミネラルの溶出」と「コラーゲンの分解」の2つの要因によって起こります。

そのため、根面虫歯を予防するには

・露出した象牙質表面のコラーゲンを保護すること
・フッ素をなるべく長く口腔内に留めること

この2つのポイントを押さえることが重要です。

そこで、象牙質表面のコラーゲンをコーティングし、フッ素を長く留める成分が含まれる根面虫歯用の歯磨剤を使うのが効果的です。

さらに、口腔内の浮遊細菌を殺菌するCPC(塩化セチルピリジニウム)が含まれていると歯肉炎や口臭も防ぐことができます。

研磨剤が無配合の製品のほうが象牙質には優しいので、フッ素配合といった側面だけでなく、根面う蝕に効果的な歯磨剤を選択したいですね。

 

まとめ

高齢者でも自分の歯が残っている人が増えた一方、根面虫歯は増加しています。

根面虫歯は歯を取り囲むように進行し、治療がしづらい上に発見が遅れると歯の喪失に繋がります。いつまでも自分の歯を残しておくためには日々のセルフケアで対策を講じることが大切です。

 

2018-11-30 16:55:21

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妊娠期の歯のケア

覚えておきたい妊娠期の歯のケアのこと


 

妊娠中は口腔内の環境が変化し、歯や歯肉のトラブルが起きやすい時期です。

母親がう蝕になると赤ちゃんもう蝕になるリスクが高まります。そのため、母親自身が正しいセルフケア習慣を身につけることが大切です。

今日は、「覚えておきたい妊娠期の歯のケアのこと」についてお伝えします。

 

治療は妊娠前、もしくは妊娠中期がベスト!

妊娠期は基本的に麻酔や薬が使えません。そのため、妊娠前に歯の治療を終わらせておくことが理想です。

セルフケアだけでは気づきにくいう蝕もあるため、定期検診を日頃から受けてもらうことが大切です。

一番の理想は妊娠前に歯科治療を終わらせてもらうことです。しかし、やむを得ない場合は体調が比較的安定している妊娠中期(4~7ヶ月)に行うのが良いでしょう。

 

つわりの時期は歯ブラシを口にすることに苦労することも・・・

妊娠初期(0~3ヶ月)に発生するつわり。ひどいときには歯ブラシを口にするにも苦労する場合があるなど、う蝕リスクが高まる時期です。

この時期は、ヘッドの小さい歯ブラシを使い、1日のうちで体調の良い時間にリラックスして歯磨きを行うよう指導します。ブラッシングの際は、歯ブラシを舌に当てないようにすると嘔吐感を避けやすくなります。

また、歯磨剤の味が急に嫌になるケースもあります。歯磨剤は香料や味が強い製品は避けるように指導しましょう。それでも難しければ歯ブラシだけでブラッシングする、デンタルリンスや水でぶくぶくうがいなどをして、最低限の予防をしましょう。

 

乳児の虫歯は母親の影響が大きい

母親に虫歯がある場合、子どもも虫歯になる確率が高くなります。

母親に虫歯がない場合、子どもが2歳で虫歯になった割合は4人に1人。一方、母親に虫歯がある場合は、4人に3人の子どもが虫歯になったというデータがあります。

妊娠後期は出産準備などが忙しく、歯磨きをおろそかにしがちになる場合があります。しかし、子どもを虫歯から守るためにも、正しいセルフケア習慣を継続することが大切です。

 

妊娠中はフッ素を使ってはいけない?

ときどき患者さんから「妊娠中にフッ素を使ったら赤ちゃんに影響しますか?」という質問を受けることがあります。

妊娠中でもフッ化物が入った歯磨剤は虫歯予防におすすめです。

妊娠期だからといってフッ素を使ってはいけないことはありません。赤ちゃんへの影響を心配される方もいらっしゃいますが、フッ素は胎盤をほとんど通過しません。赤ちゃんに影響することはないので、安心して使っていただけます。

 

まとめ

妊娠をすると体内のホルモンバランスの変化により唾液の分泌が減ります。その結果、口腔内の防御能が低下し、虫歯になりやすい環境ができます。

可能なかぎり妊娠前に治療を終わらせることが理想です。そのためには、日々のセルフケアと定期検診の重要です。

妊娠期はいろいろと環境が変化して患者さん自身も大変だと思います。ぜひ、今日の内容を参考に指導していただけたらと思います。

2018-11-10 09:29:25

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子どもの歯磨き・仕上げ磨き


子どもの歯磨き・仕上げ磨きのコツ

子どもは3歳を過ぎると次第に自分で歯磨きをするようになりますが、虫歯を予防するためにはまだまだ保護者の方による仕上げ磨きが必須です。

仕上げ磨きを行う際のポイント

2歳をすぎると乳歯が生えそろってくるうえ、自分で歯磨きも始めます。
しかし、まだまだ磨き残しが多いため、保護者による仕上げ磨きは欠かせません。

子どもによっては舌が邪魔をして磨きにくいということがありますが、そのような場合は「アー」と声を出してもらうと舌が下がるので磨く安くなります。


歯磨きを嫌がる子どものポイント


仕上げ磨きを含め歯磨きを嫌がる子どもの話はよく聞きます。
そのような場合にはこちらを試してみるといいと思います。


1.子どもに歯ブラシのグッズなどを選ばせる

歯磨きを”好き”に変える方法の一つ、それは「子どもにグッズを選ばせること」です!

自分で磨くことに慣れてもらうという意味でキャラクター歯ブラシは有効な手です。
その際に「どの歯ブラシがいい?」と子ども自身に選ばせることで子どもの歯磨きへの意識がより高まります。

歯ブラシに限らず、歯磨剤やコップ・タオルなどの歯磨きに関連するグッズを選ばせることで自分の磨く意識がより高まります。


2.仕上げ磨きの基本を見直す

仕上げ磨きをさせてくれない理由は「体勢」と「歯ブラシ」の二つに原因があると思われます。

寝かせ磨きが基本ですが、座らせて磨く方法と、二人で仕上げ磨きを行う方法もあります。
寝かせ磨きを嫌がる場合、磨き方の体勢を変えてみることをオススメします。

また、歯ブラシが大きかったり、硬すぎたりすることも嫌がる原因です。
口に合ったサイズで歯ぐきを傷つけないためにも、毛先の柔らかい歯ブラシに変えてみるものよいでしょう。


3.歯磨きの大切さを伝える

理解力が高くなってくる三歳ごろからは、「虫歯にならないために歯磨きが必要」ということが理解できるようになってきます。

言葉だけで指導するのではなく、歯磨きを啓発している絵本やアニメを活用して、子ども自身の理解度を高めることが必要です。


子どもが自分磨きを始める際には手鏡を利用させる

小さな子どもの場合、洗面台の鏡では歯ブラシや自分の歯が見えにくいことがあります。
子ども自身が歯磨きを始める際には手鏡を利用すると、子どもが自分自身の歯を見ることができるので是非利用してみてください。


小さな子どもの場合、洗面所の鏡では歯ブラシや自分の歯が見えにくいことがあります。
子ども自身が歯磨きを始める際には手鏡を利用すると、子どもが自分自身の歯を見ることができるメリットがあります。


永久歯が生えてくる6歳からのケアのコツ

乳歯と永久歯が混在し始める6歳からは、歯列や歯の高さに凹凸があり、歯ブラシが届きにくいため歯垢が溜まりやすく、虫歯のリスクが高まります。
 
特に生えた直後の永久歯の表面は柔らかいうえに粗く、虫歯になりやすいので注意が必要です。
また、乳歯の後ろに生えてくる永久歯は生えたことに気づきにくい歯です。
まっすぐに歯ブラシを入れていてはブラシが当たらないので、斜めに歯ブラシを入れてから横から磨くようにしましょう。
 
 
 
6歳からの虫歯予防にはフロスも積極的に活用しましょう!

ご存知のように、子供の場合は歯と歯の隙間に虫歯ができやすい傾向があります。
歯ブラシだけでは歯と歯の間の歯垢を60%しか除去できませんが、フロスを併用すれば85%の歯垢が除去できたというデータがあります。



3歳以降では子ども自身が自分で歯磨きを始めますが、必ず保護者の方が仕上げ磨きをすることが虫歯予防には欠かせません。

2018-10-26 17:11:31

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唾液について






1日に分泌される唾液の量、種類とその効果とは?

1日に分泌される唾液の量はどのくらいかご存じですか?
唾液の原料である血液は男性で約4 ℓ、女性で約3.7 ℓが体内を循環しています。それに対して1日に分泌される唾液の量は通常0.5 ℓ~1.5 ℓといわれています。


 

唾液は三大唾液腺である「耳下腺」「顎下腺」「舌下腺」から主に分泌され、口腔内には常に2~3㎖存在しています。

 

唾液の種類と働き

唾液は「サラサラな漿液性(しょうえきせい)唾液」と「ネバネバな粘液性唾液」の2種類に分けられます。それぞれの働きを簡単にまとめると、以下のようになります。

漿液性唾液

・主に副交感神経によってコントロールされ、リラックスしている時に分泌されやすい唾液です。
・主に食事時に多く分泌され、唾液アミラーゼなどの消化酵素を多く含み消化を助けます。
・舌で味覚を感じるために、食品の成分を唾液に溶け込ませます。
緩衝機能により口腔内を中和し、う蝕予防の働きをします。

粘液性唾液

・主に交感神経によってコントロールされ、緊張しているときに分泌されやすい唾液です。
・納豆やオクラに含まれる成分でもあるムチンによって食べ物が軟らかくなり飲み込みやすくなります。また、粘膜を覆うことで傷つくことを防ぎます。
・う蝕の原因菌や、体内に侵入しようとする病原菌を殺菌したり、侵入を防いだりする効果があります。
緩衝機能により口腔内を中和し、う蝕予防の働きをします。

食事などをして口腔内が酸性になるとエナメル質が溶解してう蝕に繋がる原因になります。唾液には重炭酸塩やリン酸塩といった成分が含まれており、酸性に傾いた口腔内を食後30分程度で食前のpHに戻し、う蝕を防ぐ効果もあります。

 

より多くの唾液を出すための6つの方法

1.オーラルケア

歯ブラシは患者さんに合ったタイプを使っていただき、口腔粘膜や舌など口腔内全体をマッサージするように磨くと唾液分泌が促進されます。また、就寝中は口腔内の細菌が増えやすくなるので、デンタルリンスを用いた就寝前のケアが効果的です。

2.よく噛む

唾液をたくさん出すためには何よりもよく噛むことです。よく噛むことは消化促進・肥満予防・脳の刺激といったさまざまな効果もあるので、ゆっくりよく噛んで食べるようにします。

3.唾液腺をマッサージする

大きな唾液腺がある部分をマッサージすることも効果的です。三大唾液腺である「耳下腺」「顎下腺」「舌下腺」を押す、円を描くようにマッサージすることで効果を実感できます。クリームなどを塗ってマッサージをすると、指の滑りも良くなり、ケアをしやすくなります。

4.舌の運動

舌の周りの筋肉を鍛えることも重要です。舌を出したり引っ込めたりする動きや、円を描くような動きをすることで舌の周りの筋肉を鍛えることができます。

5.食品を活用する

梅干しのような食品を活用するのも一つの方法です。口腔内を刺激する酸味がある食品、アルギン酸を含む昆布・ポリグルタミン酸を含む納豆・ガムなどを使うと効果的です。

6.規則正しい生活を送る

唾液の分泌は自律神経でコントロールされます。そのため、自律神経のバランスを保つために規則正しい生活を送ることは大切です。

 

約2,400万人が口の渇き・ネバつきで悩んでいる

2017年に行われた調査によると、20~60歳代のうち、約2,400万人が口の渇きやネバつきを感じていることがわかりました。

ドライマウスになる原因は口呼吸、ストレス、薬の副作用などさまざまです。今後、更に高齢化が進み、患者数が増えることが予想されます。

原因が多様であるため完治はなかなか難しいのですが、患者さんの悩みを緩和する方法を考えてみましょう。

歯科医院でも簡単にできる方法としては、口腔湿潤スプレー・ジェルの活用があります。スプレータイプは手軽に使えるので、患者さん自身がセルフケアで使う際にも向いています。一方で、ドライマウスが重度であればジェルタイプのほうが向いていることもありま

 

2018-10-06 11:01:36

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年齢別虫歯セルフガイド~乳児から3歳まで~



子供の虫歯は年々減少傾向にあります。
一方で、全年齢を対象に調査した「抜歯の主な原因」は以下のようになっています。
(参考:厚生労働省 平成17年歯科疾患実態調査検査結果)

現在ではフッ素配合の歯磨剤が多く発売されていますが、より積極的な虫歯予防のためには年齢に応じたフッ素ケアを行うのが効果的です。
フッ素ケアに関しては長年の研究成果から、こうすればうまくいくという方法がほぼ確立されています。




*まずはブラッシングになれることから始める

生後6か月ごろから生え始める下顎の前歯は、比較的虫歯リスクの低い前歯です。
しかし、ブラッシングになれるという意味で、この時期に歯を磨く習慣をつけるようにします。

最初のうちは子供の機嫌が良い時間に歯磨きを行うようにし、徐々に食後のするようにしていきます。

イヤイヤをするときもあると思いますが、

・一緒に遊ぶ感覚の楽しい環境づくりを行う。
・なるべく決まった時間に行う。
・磨けたらたくさん褒めてあげる。

このようなことをして、まずは習慣化することが大切です。


*乳歯が生えそろってきたら、泡状フッ素配合歯磨剤でブラッシングする


乳歯が生えそろってくるころには、泡状のフッ素配合歯磨剤を使うことをおすすめします。
泡状フッ素配合歯磨剤には、

・泡状のため、少量でもフッ素がお口の中すみずみまでいきわたる。
・すすぎが簡単。
・香味がマイルド、研磨剤無配合で乳幼児でも使いやすくなっている製品がある。

といった特徴があり、乳幼児には特におすすめの製品です。
ブラッシング後は、唾液を吐きだす程度か、ブクブクうがいができる場合は少量の水ですすぐようにします。


*自分で吐き出しができたら、ジェル状フッ素配合歯磨剤でブラッシングする


自分で吐き出しができるようになる3歳ごろにはジェル状のフッ素配合歯磨剤をおすすめします。

ジェル状のフッ素配合歯磨剤には

・ペースト状に比べてフッ素をお口の中に保持しやすい。
・発泡剤微配合、研磨剤無配合。
・少ない泡立ちなので、少量の洗口が可能。
・子ども用は香味がついている製品が多い。

といった特徴があります。

香味がついていると子供としても興味を持ちやすく、ブラッシングの習慣化に役立ちます。

泡状歯磨剤と同じように、ブラッシング後は唾液を吐きだすか、少量の水ですすぐのが効果的です。



*まとめ


乳児から3歳までのフッ素ケアでは、まずは乳歯が生え始めたら歯磨きをする習慣をつけることが大切です。

下顎の前歯が生えてきたころからフッ素ケアを始めていきますが、歯の生えそろいの状況や吐きだしができるかどうかに応じて、「泡状歯磨剤」「ジェル状歯磨剤」と、使用する歯磨剤を段階的に変えていくことがポイントです。




2018-09-21 17:02:13

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義歯のケア






汚れた義歯はう蝕・歯周病だけではなく、口臭・口内炎・色素沈着の原因になります。

義歯のお手入れをする場合は、義歯だけではなく残っている天然歯や口腔内もしっかりケアすることが必要です。
 

 

正しい義歯の洗い方

義歯を洗う際のポイントは、水で洗うことに加えて義歯用の洗浄剤を使うことです。水で洗い流すと一見汚れが落ちたように見えますが、菌は完全には洗い落とせていません。また、研磨剤入りの歯磨剤を使うと義歯を傷つけてしまうので、使用を控えるよう伝えましょう。

義歯のお手入れの流れは以下のとおりです。

1.流水で食べかすなどの大まかな汚れを洗い流す

小さな義歯でも必ず外すようにしてください。義歯を装着したままでは義歯の汚れが十分に取れないばかりか、虫歯・歯周病リスクが高くなってしまいます。ブラッシングの際には、傷を付けないように軽い力で磨きます。

義歯を洗面台に落としてしまうと義歯の変形や破損の原因になります。洗面器などの上で洗うようにして、義歯の破損を防ぐようにしましょう。

また、特に汚れやすい

・義歯裏側のくぼんだ部分

・金具周辺

・入り組んだ形の部分

は念入りに洗ってください。

義歯安定剤を使っている場合は特に細菌が繁殖しやすくなるため、より丁寧なケアが必要です。清潔に保つために義歯安定剤は毎日取り除くことが理想的です。

2.義歯洗浄剤で除菌・消臭を行う

流水で洗った義歯は、義歯洗浄剤を溶かした水(もしくはぬるま湯)に入れます。義歯洗浄剤により浸漬時間が決まっているので、その指示に従います。その後、義歯を取り出し流水下でブラッシングをして浮き上がった汚れを落とします。

3.就寝中は水を入れた容器で保管する

義歯は乾燥に弱いため、水(もしくは、一晩つけ置きをしても問題のない義歯洗浄剤)に浸して保管するようにしてください。

 

義歯だけでなく、口の中のお手入れも忘れず行いましょう!

義歯だけをきれいにしても、口の中に汚れが残っているままでは意味がありません。

また、普段義歯で覆われている歯肉や粘膜・舌の表面も粘膜ケア用のブラシなどを使い軽い力で清掃します。義歯安定剤を使っている場合は、そのままにしてしまうと粘膜を傷つける原因になります。

 

義歯が合わなくなった場合は相談してくださいね♪

義歯洗浄剤や義歯ブラシを使っても汚れが落ちない場合や、使っているうちに義歯が合わなくなることがあります。

・付けにくい、外しにくい

・壊れてしまった

・装着が安定しない

・食事がしづらい

といった悩みが出てきた際には、歯科医院に相談・来院してください。

また、初めて義歯を使う場合、最初はどうしても違和感を覚えます。ですが、義歯を使わないでいると義歯が合わなくなる原因になります。最初は違和感があるかもしれませんが、洗浄時以外は付けるようにしましょう。

 

まとめ

実際に義歯を使用したことがないと、義歯の使用感や扱い方について実際はよくわからないことも多いと思います。

ポイントとしては、

・必ず義歯を外してから流水と義歯洗浄剤を使って洗う

・口腔内もしっかり清掃する

・義歯が合わなくなった場合は、すぐに歯科医院に相談してくださいね。

2018-09-10 16:30:29

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