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妊娠期の歯のケア

覚えておきたい妊娠期の歯のケアのこと


 

妊娠中は口腔内の環境が変化し、歯や歯肉のトラブルが起きやすい時期です。

母親がう蝕になると赤ちゃんもう蝕になるリスクが高まります。そのため、母親自身が正しいセルフケア習慣を身につけることが大切です。

今日は、「覚えておきたい妊娠期の歯のケアのこと」についてお伝えします。

 

治療は妊娠前、もしくは妊娠中期がベスト!

妊娠期は基本的に麻酔や薬が使えません。そのため、妊娠前に歯の治療を終わらせておくことが理想です。

セルフケアだけでは気づきにくいう蝕もあるため、定期検診を日頃から受けてもらうことが大切です。

一番の理想は妊娠前に歯科治療を終わらせてもらうことです。しかし、やむを得ない場合は体調が比較的安定している妊娠中期(4~7ヶ月)に行うのが良いでしょう。

 

つわりの時期は歯ブラシを口にすることに苦労することも・・・

妊娠初期(0~3ヶ月)に発生するつわり。ひどいときには歯ブラシを口にするにも苦労する場合があるなど、う蝕リスクが高まる時期です。

この時期は、ヘッドの小さい歯ブラシを使い、1日のうちで体調の良い時間にリラックスして歯磨きを行うよう指導します。ブラッシングの際は、歯ブラシを舌に当てないようにすると嘔吐感を避けやすくなります。

また、歯磨剤の味が急に嫌になるケースもあります。歯磨剤は香料や味が強い製品は避けるように指導しましょう。それでも難しければ歯ブラシだけでブラッシングする、デンタルリンスや水でぶくぶくうがいなどをして、最低限の予防をしましょう。

 

乳児の虫歯は母親の影響が大きい

母親に虫歯がある場合、子どもも虫歯になる確率が高くなります。

母親に虫歯がない場合、子どもが2歳で虫歯になった割合は4人に1人。一方、母親に虫歯がある場合は、4人に3人の子どもが虫歯になったというデータがあります。

妊娠後期は出産準備などが忙しく、歯磨きをおろそかにしがちになる場合があります。しかし、子どもを虫歯から守るためにも、正しいセルフケア習慣を継続することが大切です。

 

妊娠中はフッ素を使ってはいけない?

ときどき患者さんから「妊娠中にフッ素を使ったら赤ちゃんに影響しますか?」という質問を受けることがあります。

妊娠中でもフッ化物が入った歯磨剤は虫歯予防におすすめです。

妊娠期だからといってフッ素を使ってはいけないことはありません。赤ちゃんへの影響を心配される方もいらっしゃいますが、フッ素は胎盤をほとんど通過しません。赤ちゃんに影響することはないので、安心して使っていただけます。

 

まとめ

妊娠をすると体内のホルモンバランスの変化により唾液の分泌が減ります。その結果、口腔内の防御能が低下し、虫歯になりやすい環境ができます。

可能なかぎり妊娠前に治療を終わらせることが理想です。そのためには、日々のセルフケアと定期検診の重要です。

妊娠期はいろいろと環境が変化して患者さん自身も大変だと思います。ぜひ、今日の内容を参考に指導していただけたらと思います。

2018-11-10 09:29:25

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年齢別虫歯セルフガイド~乳児から3歳まで~



子供の虫歯は年々減少傾向にあります。
一方で、全年齢を対象に調査した「抜歯の主な原因」は以下のようになっています。
(参考:厚生労働省 平成17年歯科疾患実態調査検査結果)

現在ではフッ素配合の歯磨剤が多く発売されていますが、より積極的な虫歯予防のためには年齢に応じたフッ素ケアを行うのが効果的です。
フッ素ケアに関しては長年の研究成果から、こうすればうまくいくという方法がほぼ確立されています。




*まずはブラッシングになれることから始める

生後6か月ごろから生え始める下顎の前歯は、比較的虫歯リスクの低い前歯です。
しかし、ブラッシングになれるという意味で、この時期に歯を磨く習慣をつけるようにします。

最初のうちは子供の機嫌が良い時間に歯磨きを行うようにし、徐々に食後のするようにしていきます。

イヤイヤをするときもあると思いますが、

・一緒に遊ぶ感覚の楽しい環境づくりを行う。
・なるべく決まった時間に行う。
・磨けたらたくさん褒めてあげる。

このようなことをして、まずは習慣化することが大切です。


*乳歯が生えそろってきたら、泡状フッ素配合歯磨剤でブラッシングする


乳歯が生えそろってくるころには、泡状のフッ素配合歯磨剤を使うことをおすすめします。
泡状フッ素配合歯磨剤には、

・泡状のため、少量でもフッ素がお口の中すみずみまでいきわたる。
・すすぎが簡単。
・香味がマイルド、研磨剤無配合で乳幼児でも使いやすくなっている製品がある。

といった特徴があり、乳幼児には特におすすめの製品です。
ブラッシング後は、唾液を吐きだす程度か、ブクブクうがいができる場合は少量の水ですすぐようにします。


*自分で吐き出しができたら、ジェル状フッ素配合歯磨剤でブラッシングする


自分で吐き出しができるようになる3歳ごろにはジェル状のフッ素配合歯磨剤をおすすめします。

ジェル状のフッ素配合歯磨剤には

・ペースト状に比べてフッ素をお口の中に保持しやすい。
・発泡剤微配合、研磨剤無配合。
・少ない泡立ちなので、少量の洗口が可能。
・子ども用は香味がついている製品が多い。

といった特徴があります。

香味がついていると子供としても興味を持ちやすく、ブラッシングの習慣化に役立ちます。

泡状歯磨剤と同じように、ブラッシング後は唾液を吐きだすか、少量の水ですすぐのが効果的です。



*まとめ


乳児から3歳までのフッ素ケアでは、まずは乳歯が生え始めたら歯磨きをする習慣をつけることが大切です。

下顎の前歯が生えてきたころからフッ素ケアを始めていきますが、歯の生えそろいの状況や吐きだしができるかどうかに応じて、「泡状歯磨剤」「ジェル状歯磨剤」と、使用する歯磨剤を段階的に変えていくことがポイントです。




2018-09-21 17:02:13

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キシリトールについて

キシリトールとは

(図1)キシリトールの原料になる白樺

 キシリトールは、ソルビトールやマルチトールと同じ糖アルコールという甘味炭水化物の仲間です。自然界では多くの果実や野菜に含まれています。例えば、イチゴには乾燥重量100g中に約300mgのキシリトールが含まれています。また、人の肝臓でも、1日当たり約15gのキシリトールが作られています。私達がガムやタブレットなどのお菓子の形で口にするキシリトールは、白樺(図1)や樫などの木から抽出されるキシランヘミセルロースを原料にして、工業的に作られています(図2)。自然界にあるキシリトールも、工業的に作られたものも、同じ分子式(C5H12O5)(図3)ですので、両者に差はありません。

 キシリトールは、日本では平成9年(1997年)4月に食品添加物として認可されました。しかし、それ以前から10年以上、輸液に含まれる糖質として使用されており、人体にも安全であることが知られています。

 また、米国では、その安全性から「1日にどれだけ摂取しても良い食品」として扱われています。

(図1)キシリトールの作り方 (図2)キシリトールの分子式
(図2)キシリトールの作り方 (図3)キシリトールの分子構造

 

砂糖と同じ甘さを持つキシリトール

 キシリトールは、糖アルコールの中で最も甘く、砂糖と同じ甘味度を持っています。キシリトールは溶ける時に熱を奪うので、口に含むとスーッとした冷たい感覚があります。そのため、ミントの味によく合うことから、キシリトールを使ったお菓子には、ミント味が多く見られます。また、果物の味をより新鮮にする効果や、苦味を消す効果もあります。

 さらに、冷却効果があることから、布地に応用した夏用の肌着や寝具、そして化粧品も市場に出ています。

むし歯の原因にならない甘味料

 キシリトールを始めとする糖アルコールは、むし歯の原因になりません。糖アルコールからは、口の中で歯を溶かすほどの酸は作られないからです。ソルビトールやマルチトールからは、少量ですが歯垢(プラーク)中で酸ができますが、キシリトールからは酸は全くできません。また、キシリトールの方が甘みが強いので、その甘味により唾液も出やすくなります。

 酸を作らないこと、そして、唾液の分泌を刺激して酸を中和することが、キシリトールがむし歯の原因にならない理由です。

むし歯を防ぐ甘味料

 キシリトールには、「むし歯の発生や進行を防ぐ」という、他の糖アルコールにはない特徴的な効果があります。

 キシリトールをガムやタブレットの形で一定期間以上口の中に入れると、むし歯の原因となる歯垢が付きにくくなるだけでなく、歯の再石灰化を促し、歯を固くします。さらに、キシリトールには、むし歯の大きな原因であるミュータンス菌の活動を弱める働きも持っています。

 このような働きは、他の甘味料には見られない、キシリトールだけの効果です。

2018-07-20 16:33:25

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矯正治療中の歯磨剤・歯ブラシの選び方

今日は、矯正中の患者さんにおすすめの歯磨剤・歯ブラシの選び方についてお伝えします。

 

歯ブラシの選択がとても大切!

矯正治療で忘れてはならないのは、確実な口腔ケアを行うための「歯ブラシの選択」です。

マルチブラケットやワイヤーなどの装置が取り付けられた矯正治療中の歯は、歯の表面や叢生歯部位などがとても磨きにくくなります。

そのため、使用する歯ブラシは狭い隙間に毛先が無理なく届くスーパーテーパード毛(先端極細毛)を使用した製品を使うのが理想的です。

他に必須と言えるのが「歯間ブラシ」や「ワンタフトブラシ」です。

歯間ブラシは歯と歯の空隙だけでなく、歯とワイヤー間などの歯ブラシが届かない部位に詰まっている食物残渣を清掃するのに重宝します。

ワンタフトブラシはブラケットの周囲やワイヤーの下に毛先を入れて磨くと効果的です。

 

矯正専用の歯ブラシもある

21_2

メーカーによっては矯正専用の歯ブラシを用意しているところもあります。

・ワイヤー下部やブラケット周辺の清掃性を重視した屋根形カットの歯ブラシ
・ワイヤー下へ毛先が届きやすいように植毛の中央列が短くなった歯ブラシ

普通の歯ブラシだけではなく、これらの製品を併用することで、より一層効果的な口腔ケアが可能です。

 

矯正治療中の歯を守るおすすめの歯磨剤

う蝕リスクが高い矯正治療中におすすめなのが、う蝕予防に効果的なフッ素配合の歯磨剤です。

フッ素配合歯磨剤にもさまざまな製品がありますが、う蝕予防で大切なのは口腔内のフッ素濃度を高い状態に保つことです。

そのため、口腔内にフッ素をとどめておけるように少量洗口ができる製品が特におすすめです。

 

磨き残しのプラークが確認できる染色剤もおすすめ

磨き残しをしやすい部位を確認するために染色剤を活用するのもおすすめです。

磨き残しの部位が一目で確認できるので、矯正装置周辺や叢生部の清掃状況が把握でき、う蝕だけでなく歯周病予防にも役立ちます。

 

まとめ

隙間にたまりやすい食物残渣をブラッシングでしっかり落とし、う蝕や歯周病をできる限り予防できるかが矯正治療中のポイントです。

そのために、
・場合によっては矯正専用の歯ブラシを使用する
・歯ブラシ以外に歯間ブラシ・ワンタフトブラシで磨き残しをなくす
・磨く際のポイントを患者さんにしっかり指導する
・フッ素配合の歯磨剤を使う

といったポイントを押さえておくことが必要です。

2018-06-15 17:17:12

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ワンタフトブラシについて


セルフケアにおいて、毎日の歯磨きが大切なのは言うまでもありません。

その際に、ワンタフトブラシを使うことで、更なる口腔ケアの向上が可能になるかもしれません!


ワンタフトブラシは歯ブラシでは磨きにくい部位・さまざまな症例にも幅広く対応することができ、簡単に使える製品です。



ワンタフトブラシは市販品としては少ないので、知っている方は多くいらっしゃいません。
一方、メーカーでは、歯科医院で勧められて使っていた方から「どこで買えますか?」という問い合わせも多くあるそうです。




ワンタフトブラシの効果的な使い方は?


ワンタフトブラシは狭い隙間に入るので、口腔ケアの向上にはとても有用な製品です。
さまざまな使い方が可能です。



歯間ブラシがうまく通らない部位に


歯間ブラシがうまく通らない隙間は歯間部に汚れが停滞し、炎症が起こりやすくなります。
そのような場合、デンタルフロスを使うのも一つですが、ワンタフトブラシを活用する手もあります。
患者さんからは、「ブラシが歯と歯の間に入っているのがわかり、どこに当てればいいのかわかりやすい!!!」
というような声がありました!!


詰め物やかぶせものの部位に

ワンタフトブラシを使えば毛先が歯間にしっかり入る上、手軽に使えます!


歯のでこぼこ部分に


歯のでこぼこ部分は通常の歯ブラシだと磨きにくく、ステインがついてしまうことが多くあります。
ワンタフトブラシを活用すれば、でこぼこ部分も効果的に磨くことが可能です。


子供の歯に


歯がすべて生えそろっていないお子様の場合、通常歯ブラシでは磨きづらいことがあります。
ワンタフトブラシはヘッドが小さいため奥歯にもスッと入り、通常の歯ブラシでは磨きづらい部分を磨けます。


お子様の場合、生え変わり時期などは、毛先の長いワンタフトタイプであれば、嚙合わせる部分の歯磨きにもしっかり毛先が届き最適です。








歯間ブラシやデンタルフロスももちろん効果的なツールですが、ワンタフトブラシが使いやすい!と思われる方もいらっしゃると思います。

ワンタフトブラシは手軽に使えるので、ぜひ、セルフケアの際のプラスアルファとしてつかってみてください♪



当院でも、ワンタフトブラシの指導なども行っておりますので、ぜひご予約してみてくださいね♪


 

2018-06-08 16:25:51

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歯間ブラシとフロス



歯間ブラシを使っていればフロスは必要ないの??


すでに歯間ブラシを使っている方でも、フロスを併用することをオススメします。
歯間ブラシは歯と歯の隙間の清掃に向いていますが、狭い空間には使うことができません。
一方、フロスは広い隙間の清掃には向いていないものの、狭い隙間にも使えるのが特徴的です。

このように、歯間ブラシとフロスはお互いの欠点を補う関係にあるため、併用することで効果的に虫歯予防や歯周病予防ができます。

歯と歯の隙間の虫歯が多いお子様にはフロスが特にお勧めです。



フロスは毎食後に使うのが理想だけど・・・


フロスの使い方としては、可能であれば毎食後に使うのが理想です。

ですが、朝は忙しく、昼は会社という方が多くいらっしゃいます。
毎食後使っている方は少なく、ほとんどの方が寝る前のみ使っているのが実情です。

中には「歯ブラシ・フロス・歯間ブラシを全部使わなきゃいけないの?」と思われます。


ですので、まずはフロスと歯間ブラシを1日1回寝る前だけでも良いので使ってみましょう♪





フロスにはミントフレーバーなどがついている製品があります。

昼食後に歯磨きができない場合は、フレーバーがついたフロスを使うだけでも口の中がスーッとした感じになり、すっきりできます。





フロスを使い始めたころに出血をすることがありますが、心配はいりません。

フロスで刺激されることで出血が起こるのですが、たまっている悪い血を排出することになるので、血流の改善がきたいできます。

毎日使用することで次第に出血がなくなっていくので、気にする必要はありません。




フロス・歯間ブラシをまだ使っていない、もしくは片方しか使っていない方は、まずは1日1回試しに使ってみてはいかがでしょうか(^^♪

2018-06-02 12:37:20

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歯周病ケアにも洗口液が効果的!歯周病ケア用洗口液の特徴とは?


現場では『歯周病ケア用の洗口液はどのような特徴があるの?』という声を時々耳にするので、
今日は歯周病ケア用洗口液の特徴についてまとめてお伝えします。


歯周病ケア用の洗口液の特徴はIPMPやCPC、CHXといった『殺菌剤』や『抗炎症成分』が入っていることです。
歯周病ケアで重要なのは細菌コントロールです。
そのためには、歯周病ケア用洗口液の特徴、入っている成分について知っておくことがとても大切です。





歯周病ケア用洗口液に含まれている殺菌剤とは?

歯周病ケア用洗口液には、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)やCPC(塩化セチルピリジニウム)、CHX(クロルヘキシジン)などの殺菌成分が入っています。




それぞれの特徴は次の通りです。


IPMP (イソプロピルメチルフェノール)

CPCやトリクロサンといった殺菌剤に比べ、バイオフィルムに対する 浸透性が高いことが特徴です。

CPC(塩化セチルピリジニウム)

浮遊性細菌に対して効果が高く、トリクロサンやクロルヘキシジン、ポピドンヨードと比べ低濃度から殺菌効果を発揮します。

CHX(クロルヘキシジン)

浮遊性細菌に効果があり、特に欧米では昔から広く使われています。




また、歯周病ケア用洗口液の場合、歯肉の炎症を抑えるために抗炎症成分や出血を抑える成分も入っています。
代表的なのはグリチルリチン酸二カリウム、ε-アミノカプロン酸、トラネキサム酸といった成分です。


まとめると、歯周病ケア用洗口液にはバイオフィルムや浮遊性細菌に対してよく効く「殺菌成分」や「抗炎症成分」が含まれているのが大きな特徴です。





歯周病ケア用ジェルを使っていれば洗口液は必要ない??



ジェルと洗口液、どちらを使えばよい?と悩むこともあるかもしれませんが、形状の違いだけではなく、含まれている成分を確認しましょう。

どちらの形状がよいのかではなく、症状が重ければ両方を使っていただくのがおすすめです。

そのためにも、院内で取り扱っているケア製剤や用品については、成分や他製品との違いを知っておきたいですね。



歯周病ケア用の洗口液の特徴は、バイオフィルムに効果的なIPMPや浮遊性細菌に対して効果的なCPC・CHXが含まれていることです。

これらの製品を上手に使用することで、バイオフィルムの殺菌・浮遊性細菌の殺菌が効果的に行えます。
さらに、ジェルと組み合わせることで、より効果的な歯周病ケアが可能です。




当院でも販売しておりますので、ぜひご活用ください!



 

2018-03-05 17:28:01

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虫歯になりやすい食べ物なりにくい食べもの

 

おやつと虫歯の関係とは

乳歯は虫歯になりやすい!?

おやつを食べる少年

子供の口の中は、虫歯になる条件がそろっています。 乳歯は大人の歯と比較すると、表面のエナメル質も薄く、象牙質ももろく弱いものです。 甘いものを口にする機会が多く、しかもすぐにお腹がすいて食べる回数も多くなりがちです。 以上の事からこどものお口の中は、虫歯になる条件がそろっていると言えるのです。

子供の好むおやつの中には虫歯になりやすいもがいくつかあります。 スナック系のお菓子は口の中で粘土状態となり、歯のくぼみや隙間に粘着して虫歯の原因となります。 せんべいやあられ等も同じように歯に粘着します。ガムや飴などの糖分の多いものも虫歯の原因になります。(キシリトールガムは例外です) このようなおかしを食べたあとは、なるべく早めに歯みがきをするよう心掛けると良いでしょう。

虫歯になりにくい食べ物とは

歯を磨く少女

虫歯になりにくいおやつを例にとると、グミキャンディーやスルメなどの、粘着しにくいものということになります。 これらはその性質上たくさん噛まなくてはなりません。 たくさん噛むことにより、唾液の分泌を促進します。 唾液は虫歯の予防に一役かいますので虫歯になりにくい食材と言えます。 その他には食物繊維の多いものも良いようです。

同様に多く噛まなくてはならないのと、食物繊維がブラシのような役割を果たし、歯の表面を磨く効果も期待できるからです。 しかし、どんな食材も歯の生え方や形状により詰まる恐れがあり、詰まると虫歯の元となります。こまめな歯みがきとチェックをすることが最も重要です。

ライフステージ別食育

むし歯を作りにくい食べ方

むし歯を作りにくい食べ方

むし歯をつくりやすい食べ方

むし歯をつくりやすい食べ方

むし歯になりにくいおやつを選ぶ

むし歯になりにくいおやつを選ぶ

2018-01-19 16:26:54

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ナイトガードのお手入れについて

歯ぎしり用マウスピースのお手入れを怠るとどうなる?

歯医者さんで最初にマウスピースを作った方なら

おそらくお手入れ方法の説明はされていると思いますが、

それでも迷うことはありますよね。

マウスピースの素材も様々です。

 

作って間もないマウスピースの日常のお手入れは、

朝起きたときに簡単に水ですすぐだけで問題ないのですが、

使っているうちに黄ばんできたり、白く濁ったように変色してくることがあります。

 

これは口内とマウスピースの両方に原因が考えられますが、

私たちの口の中には常に350~700種類もの菌が存在していることを

ご存知でしたか?

ぞっとしてしまう数字ですが、さらにこの菌は当然マウスピースにも付着します。

この菌がマウスピースの黄ばみや臭いを発生させているんですよ。

 

しかもマウスピースにも歯石がつくのです!

唾液の成分中のカルシウムやリンなどのミネラル成分によって歯石が作られ付着します。

そのせいで、白くカピカピとした汚れがついてしまうのです。

マウスピースは金属製の入れ歯とは違って、歯石や汚れが表面に

付きやすいので、さらに注意が必要なんですよ。

 

こういった状態のマウスピースを使い続けると

歯周病や虫歯になるリスクが高まります。

歯ぎしりを改善できても、ほかのトラブルを引き起こしては意味がないですよね。



 

歯ぎしり用マウスピースのお手入れ方法!正しい臭い対策や洗浄方法は?

マウスピースにはハードタイプとソフトタイプの2種類があります。

ハードタイプというのは重度の歯ぎしりに悩む方が使うことが多く、

手で曲げようとしても曲がらないものです。

 

一方、ソフトタイプはシリコンなどの素材でできており

手で簡単に曲げることができます。

マウスピースに慣れていない方やハードタイプに違和感がある

方が使っていますね。

 

どちらも共通して言えることは、ゴシゴシこすってはいけない!ということです。

市販の歯磨き粉を使って歯ブラシでこすってしまう方がいますが、

それは絶対NG!歯磨き粉に含まれる研磨剤とブラシが

マウスピースの表面を傷つけて、細菌の繁殖場所を作っていることになります!

こういった細かい傷に細菌がたまり、臭いの発生原因になるのです。

 

研磨剤を含んでいないのでマウスウォッシュでも手入れはできると言われていますが、

臭い対策の観点からいうと、マウスウォッシュを使ったとしても

歯ブラシでも磨くことはやめたほうがいいでしょう。

やはりマウスピースのお手入れには、臭い対策と洗浄が同時にできる

洗浄液を使うことがベストと言えます!

 

入れ歯用の洗浄液でもOKですが、マウスピースを使用している年齢層は

若い方が多いので、きっと抵抗があるという方が多いですよね。

マウスピース用の洗浄液もお手頃なお値段で手に入りますよ。

こちらはまんべんなくマウスピースに塗って浸透させたあとは、

水につけて、洗い流すだけです。

気になる汚れなどがある場合には、ガーゼなどの柔らかい素材の布で

磨いてもOKですよ!

 

 

言わずと知れたポリデントのマウスピース洗浄液です!

矯正用のリテーナーにも使えますよ。

使い方はとっても簡単!水にこの錠剤とマウスピースを入れるだけ。

このくらい簡単なお手入れであれば、毎日でも苦になりませんよね。

 

こういった洗浄液でケアするときはもちろんですが、

普段簡単にすすぐだけの場合でも、水かぬるま湯を使うようにしましょう。

殺菌や消毒の目的で熱湯に漬ける方がいますが

とくにソフトタイプだと変形しやすいので、控えましょう。

せっかく自分の歯形にあったものでも、違和感が出てしまいます。

 

歯ぎしり用マウスピースを長持ちさせるためのお手入れ方法!

正しいお手入れをして清潔に保つことは大切ですが、

マウスピースをつけていないときの保管も長持ちさせるには重要なポイントです。

ハードタイプとソフトタイプでは保管方法が逆になるので、注意ですよ。

 

まずハードタイプのマウスピースは吸水性がある素材なので、乾燥に弱いです。

乾燥すると変形や、割れる原因になってしまいます。

使っていないときには水に漬けておくことで、劣化を防げますよ。

持ち歩かなくてはいけない場合には、濡れたティッシュや布でくるんでおけば

大丈夫です!

 

吸水性があるということは、マウスピースを装着したまま

お茶やコーヒーを飲んだりすると色がついてしまうので、

飲食する場合には絶対にはずしましょうね。

 

そしてソフトタイプの場合は、外した後はよくすすいで

乾燥させておくことが大切です。

しっかり水分をふき取ってから、通気性の良いケースなどに

しまっておきましょう。

季節によってはカビが発生することもあります。

 

完全に水分が乾いていない状態のまま放置し

夜そのマウスピースを付けるということは

大量の雑菌を口に入れることと同じです。

直接口に入れるものなので、衛生状態には細心の注意を払いましょう!

 

自宅で保管する場合は通気性のいい場所に置いておき、

持ち歩きをする場合には、ケースを使用しましょう。

 

しかしながら、マウスピースは消耗品の一種です。

歯ぎしりの度合いにもよりますが、ひどい場合には

マウスピースに穴が空いてしまうこともあるようですよ。

 

もちろんそこまできたら、買い換えることになりますが

そうでなくても、定期的にマウスピースの消耗具合をチェックする必要があります。

歯の定期健診などの際に、マウスピースをもって行き

磨り減り具合などを見てもらうといいでしょう。

 

合わなくなったマウスピースを使うことで

噛み合わせが偏ったり、肩こりなどの症状が現れることがあるので

長期に渡って使っていなかったマウスピースを使い始めることも

控えた方がいいでしょう。

 マウスピースのお手入れと保管はきちんとしましょう!

2018-01-09 18:01:38

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